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今日は、とても暖かい一日でしたね。



春の紫外線は、かなりきついので、気をつけてください。

以前、この時期に激しいTシャツ焼けをしてしまったことがあります。

夏を台無しにしたかと思いました。



さて、豆知識です。

釘とビスについてですが、この2つには特徴があり、私は、使い分けています。それは、




同じサイズの場合、釘のほうが、木材同士を密着させる力が強く、ビスのほうが、抜けにくい。



ということです。どちらが強いから、という訳ではありません。

床などは、決まった厚みの材木できちんと密着させておかないと水平にはなりません。
また、お子様が走り回る、飛び跳ねる?事もあるリビングの床では、抜けにくいビスを選択して・・・というより、両方。
釘で、しっかり締めて、ビスを打つ事もあります。


床は、しっかり踏める事が大前提。
時々、ペコペコしているところがないか、調べてみてくださいね。
合板フローリングの接着剤を、腐朽菌が弱らせて、張替えをしなければならないケースが、よくあります。



少し話はずれますが、リフォームの場合、比較的ビスを多用します。

理由は、振動。

工事をしない予定の隣のお部屋まで、ホコリが舞ってしまうので、ビスを多用しています。

豆知識でした~
# by balance-76 | 2012-04-23 21:54 | 豆知識
昨日、夕刻より、作州津山商工会青年部の総会が、久米支所にて行われました。



会場は、勝北、加茂、奈義でもちまわりで、

今年は久米の順番なので、我が家から10分足らずで到着。


例年は、小1時間ドライブしないといけないので、地味にこたえます。




そして、今回は、その司会を賜りまして、よい声??にて、進行をさせていただきました。
詳しくは、作州津山商工会のホームページから、見ていただけます。
写真もたくさん撮っていたので、月曜日にはアップされるかも、私は前のほうに座っていたので撮影できず。

その他の活動なども載っているので、是非、一度ご覧ください。



各地区の若手後継者の面々が参加しています。
# by balance-76 | 2012-04-21 16:19 | 日々
非常に簡単に製作した木製外部階段の塗装が完了致しました
製作は簡単ですが、雨水が溜まりにくいように、滑りにくいように、設計でちょっとしたしかけをしています。
外部階段塗装完了_f0177981_20464578.jpg



取付部分は、現場で加工して、切り口は再塗装します。


その、塗料ですが、ウッドデッキなどでも一般的に使用される、[キシラデコール]という塗料です。


木に塗装する塗料にも色々種類がありますが、この塗料は、木に浸透し、防虫・防腐の効果を発揮するタイプのものです。

ホームセンターで入手可能な商品で、ウッドデッキなどもですが、後にお客様がDIYでメンテナンスできるよう、特殊な塗料は使わないようにしています。
キシラデコール以外の商品を使う場合も、ホームセンターで手に入るものを選んでいます。
油性のペンキとは違い、木の模様が出ます。
下地の色、種類によっては思った色がでないので試し塗りをお勧めします。


そして、この色は、ブルーグレーと言う色です。

明るいグレーなので、靴で踏んでも足跡が目立ちにくい色になります。

ちなみに、この階段、材料は杉の足場板です。
杉は、杉自体が雨に強い材料なんですよ。
なので、昔から家の外壁などにも利用されています。



天気のいい日に運びます!
# by balance-76 | 2012-04-19 21:49 | 日々
久々の投稿です。


今日は、しんどかったです。


お昼過ぎから、立て続けに2件の林野火災がありました。
地元でお仕事をさせてもらっているので、このような時は、仕事をおいて駆けつけます。


消火活動は、普段使わない筋肉を使うので、非常に疲れます。
ぐったりします。
まして、山です。


残火処理に、水の入ったリュックサックに水鉄砲のついたものを担いで、山を登ります。
経験済みの方は、わかると思いますが、想像以上のしんどさです。

ともあれ、無事に消えて何よりでした。


刈り取った草など、昔の農家は牛に与えていたから、処理できていたけど、現在は、ごみで出すようなところもありますよね。
何か、良い使い方はないものでしょうか?
何かできそうな気がしますよね。
# by balance-76 | 2012-04-18 20:20 | ある1日
屋根よりかなり高い_f0177981_20162397.jpg


今日は、晴れたり雪が降ったり、忙しい天気でしたね


さて、本日は、こいのぼりの竿を立てに行かせていただきました。


まずは、穴掘り。

川が近いので、予想はしていましたが、出現する石に心が折れそうになりながらも、堀すすめます。


そして支柱です。栗の4寸角を掘っ立てます。
土中にはいる所は、表面をバーナーで軽く炭化させ、その上からコールタール的な塗料を塗布。
地面から上は、定番、キシラデコールで防虫防腐。


そして、ヒノキの竿の先に矢車と滑車(これを忘れると後大変!)を取り付け、えっちらおっちら立ち上げました。




あとは、元気に泳げばOK!!
そして鯉に負けないように大きくなってね!先輩!
# by balance-76 | 2012-03-26 20:34 | 日々